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当てはまっている?家事作業が上手な人にある6つの能力【お掃除編】

1.時間を効率的に使える

掃除をする上で、一日中掃除に時間を割り当てられることは少ないと思います。また、掃除をしながら料理を作ったり、洗濯をしたりと同時進行で何かをやることも少ないと思われます。すなわち、掃除をする上で時間を効率的に使うことが求められます。


具体的に時間を効率的に使えるとは、トイレには15分かけて、お風呂には45分かける、といった時間配分や、トイレを掃除している間にお風呂の鏡に水垢取りを塗っておこうといった感じであらかじめどういった流れで掃除を進めていくかを計画することで時短につながるでしょう。

2.細かいことに気配りができる

掃除をするとき、どうして掃除を始めようと思いますか?部屋が明らかに散らかってきたから、人が遊びに来るから。このようなパターンが多いと思われますが、掃除上手は部屋が散らかる前の段階で部屋を掃除します。そこには、少しの汚れでも気づくようにいつも部屋の細部まで気を配っているからなのです。

トイレに入った時に便器のふちが汚れていないかや、部屋の四隅に誇りがたまっていないかを確認することがこれに当たるでしょう。

3.マルチタスクである

1.時間を効率的に使える、では段取りの計画性が重要だということを述べましたが、実際にその段取りを実行するマルチタスクも必要であります。一つのことにしか力を注げないのではなく、同時に二つのことを行えることは掃除の上で重要であります。

具体的にリビングの床拭きを行い、それが乾くまでに食器を洗い、トイレに洗剤をかけて起き、床が乾いたらマットを敷いて、などといった複数のことを同時に進行する能力がこれに当たるでしょう。

4.集中力が高い

掃除は限られた時間の中で終わらせなければなりません。時間を効率的に使うこと、マルチタスクであることはもちろん重要ですが、それに加えて掃除を終わらせる集中力も必要になります。

ノロノロと掃除をするよりかテキパキと掃除をする、そしてそのテキパキを継続させるのが集中力といえるでしょう。

5.実行力がある

掃除をしなければいけないことはわかっているのだけど、今日は疲れたから、また今度やろう。これの積み重ねで気づいたら部屋が散らかっていることがよくありますよね。掃除が得意な人は掃除をやる必要性を感じた時にすぐ実行する実行力があります。

思い立ったらすぐ実行することで部屋が散らかることを予防できます。

6.決断力がある

掃除をする際に、要らなくなったものも元の場所に戻すことは掃除とは言いません。掃除とは、部屋を掃除しながら、要らなくなったものを区別して捨てて部屋をすっきりきれいにすることです。つまり、ものを捨てる、捨てないの決断をきちんと行う必要があります。

必要でないものを捨てることによって大幅に部屋がきれいになるでしょう。


いかがでしたでしょうか?掃除が得意な人とそうでない人の差がわかりましたね。普段何も考えずに行っていた掃除作業にも、意外と知られてない必要な能力があるんですね。ぜひご自身と比べてみてください。

普段掃除をしていない人でも、これらの能力が全般的に備わっていたらきっと掃除も上手に行うことができると思います。

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