タスカジアンバサダー整理収納のプロseaさん

タスカジアンバサダーとは、家事のプロフェッショナルとして家事がクリエイティブであることを自ら体現し、“タスカジさん”という働き方を、世の中に発信する役割も担うタスカジさんです。では、どんな方がいるの!?ということで、アンバサダーの皆さんをシリーズで紹介していきます。今回は、整理収納部門のアンバサダーである【sea(しー)さん】にお話を聞きました。

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■いつからどんなキッカケでタスカジさんになりましたか?

 2015年の8月、当時は今以上に外国籍のタスカジさんの比率が高かった、そんな頃の登録でした。漢字やひらがなのタスカジネームはとても少なく、同じ読み方でも「しー」より「sea」のほうが変に目立ちすぎなくていいかなと考え、タスカジネームを「sea」に決めました。

ハウスクリーニングのアルバイトを皮切りに、20代からずっと家事サポートの分野に携わってきました。タスカジの仕事は、依頼者様との距離が近いところや、積み重ねていく経験が評価やレビュー数で見えるところがいいなと思い、応募しました。

以前に勤めていた会社で、整理収納の資格を一通り取得したのですが、それを活かす機会はありませんでした。正直なところ、整理収納を仕事にするのは難しいと感じていたので、まさかその後、整理収納をメインに活動することになるとは、当時の自分からは想像もできませんでした。 

「不要なモノを減らすと快適になる」というのが整理収納の最短ゴールであり、これは誰も反論できない『正論』です。ただ、それがなかなかできないから世の中には片づけ術の本が溢れていますし、本を読んでも思い通りにならないから私たちへの依頼にも繋がります。 

私にいったい何ができるのだろうか?と最初は思いました。モノを減らす作業も、本人が辛かったら続かないし、いくら仕組みを良くしても家族の協力を得られなかったら維持は難しい……。 であれば、『正論』はいったん横に置いておいて、徹底的に依頼者様に寄り添って答えを探してみよう、そう思えたのが、整理収納の分野で仕事を続けていく上での転機になりました。 

今、現場で一番アンテナを働かせているのは、依頼者様が面倒くさいと感じているのがどのあたりなのかのチェックです。ヒアリングしていると「えっ?それって面倒くさくないですか……?」「確かに…。」というやり取りが多くあります。

 依頼者様自身、気がついていない「片づけの面倒くささ」が現場にはたくさん散らばっていて、それをひとつひとつ拾って解消していくと「がんばらなくてもラクに片づく部屋」に自然となっていくことを実感しています。そのあたりについてまとめた著書も、ご縁があって出版することができました。

 

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■タスカジさんをしていて良かったと思うことはなんですか?

 「帰ってきた子どもが大喜びでした!」というお声をいただいたときが、ダントツで嬉しいです!!

小さなお子さんって感情表現が素直なので、自分のおもちゃコーナーが使いやすくなると手放しで喜んでくれます。そして、同時にその場所を大事にしようとしてくれますので、その日からお子さんのお片づけもガラッと変わります。そうすると親御さんもさらにハッピーになるという好循環が生まれます。 

それと、私が成果の一つの目安にしているのが、その場にいなかった家族の反応です。「パートナーや子供が使いやすくなったと喜んでいます。」、「説明を細かくしなくても自然に片づけてくれるようになりました。」、という感想をいただくとホッとします。 

家事や片づけの負担が誰か一人にかかってしまうことでバランスが崩れ、家庭内に不穏な空気が生まれてしまうことを何とかしたい!という思いが、私の中にあります。そこに対して、少しでも役立てたかも……と思えたときは、この仕事をしていて良かったと思える瞬間ですね。

 

■失敗談などがあれば教えてください

 真っ先に思い出すのは、一人暮らしの若い女性宅での出来事です。かなりお疲れの様子で仕事から帰宅されたので、ごくごく簡単な作業の確認をして、「後は私がやっておきます」と、夕食に出られる姿を見送りました。黙々と3時間作業を続けましたが、帰宅された彼女の顔がさっと曇りました。「あ、違ったんだ……」と瞬時に悟るとともに、真の要望に応えることができなかったことに気がつきました。 

後から考えると、ここからやらなきゃダメだろう、ここの使い勝手が良くなったら過ごしやすいはず、と自分の勝手な判断で作業を進めてしまっていたのです。依頼者様の要望を最優先にできなかったら、どんなに部屋が整ったとしても満足していただけないのだと、この日、自らの経験で学びました。

まるでひとつも失敗をせずに、ここまで歩んできたかのように誤解されることがありますが、そんなことはありません。たくさん失敗をしてきています。失敗する度に「次は必ずこうするぞ」という反省や振り返りをしてきた積み重ねがあり、そのひとつひとつが今に繋がっているのだと思います。

 

■今後の目標は何ですか?

 整理収納に特化したオリジナルのタスカジ認定資格制度を作ることです!世の中に整理収納の資格はたくさんありますが、現場に出ることに特化したものはありません。

ですので、整理収納の資格を持った上で、かつスムーズに一人でも現場デビューできる、そんな認定制度を作りたいと思っています。時間を捻出しながら、現在、少しずつ準備を進めているところです。

 

■タスカジさんになりたい人へ向けてメッセージをお願いします

 私の家事歴というのは仕事歴であって、主婦歴ではありません。他のタスカジさんと比べると、出来ることと出来ないことの差が大きいと思うので、我ながらアンバランスだなぁと感じることがあります。

主婦歴が長い方ですと、一通りの家事は万遍なくそれなりに出来るという方も多いかと思います。日々、当たり前のようにしている“家事をそつなくこなせる”ということは、実はものすごく価値のある『家事力』を持っていること!!まずはそうお伝えしたいですね。 

主婦歴に加えて、好きな家事や得意な家事があって、誰かの役に立ちたい気持ちがあるなら、ぜひタスカジさんの仕事にチャレンジしてみてください!私なんか……と思わないでほしいです。あなたの家事を必要としている人はたくさんいます。

タスカジには、コミュニティやゼミなど、タスカジさん同士で交流しながら情報交換したり学んだりする仕組みがあり、日々進化しています。今後、ますます働きやすいプラットフォームになっていくと思いますよ。

 

おわりに

 メディアなど多方面で活躍され、明瞭でしっかりとしたビジョンがある反面、とても物腰が柔らかく親しみやすい雰囲気のseaさん。プライベートではフルマラソンにも出場するなど、アクティブに過ごされています。2019年10月に、タスカジ初の資格制度「家事クリエイター」の発表がされましたが、これから順次展開されていくそうですので、今後の動向にも目が離せません!

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 seaさんのプロフィールページ

https://taskaji.jp/user/profile/2551

ライター:aki

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タスカジとは:タスカジの詳細

運営会社について:株式会社タスカジのHP

 

著者プロフィール

著者アイコン
aki
辰年生まれの水瓶座B型
一男一女の母で趣味は旅行とホームパーティーとホストマザー
自分仕様のキッチンがお気に入りのスペース
タスカジさんとしてもお仕事レビューはこちら
http://taskaji.jp/user/profile/31294

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