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コレで鏡はいつもピカピカにできる!時短掃除のテクニック

鏡をいつもピカピカにしておくためには、こまめなお掃除が必要です。ただ、何かと面倒なのでついつい後回しになりがちですよね。時短掃除のテクニックを使えば、お掃除が苦にならず、結果的に鏡の汚れをこまめに落とすことが可能に!今回は、ぜひお試しいただきたい鏡の時短掃除のテクニックをご紹介します。

■時短掃除のテクニックその1? ついでに掃除

わざわざ鏡掃除のための時間を作ろうとすると、やはり億劫で、ついつい後回しにしやすくなります。しかし、なにかのついでに掃除するようにすると、こまめに掃除することが可能ですし、一回にかける時間も短時間で済ませることができますよ。

例えば、洗面所の鏡は、歯みがきや洗顔のついでに磨くようにする、お風呂場の鏡は、お風呂から出るそのついでに、サッと一拭きして水気を取り除いておく、ドレッサーを使った後に、ついでに鏡の気になる汚れを拭き取っておくなどなど。ほんの一手間かけるだけで、汚れがつきにくくなるため、結果的に、鏡の掃除の大幅な時短につながります。

■時短掃除のテクニックその2? すぐに手に取れる場所にお掃除アイテムを常備

まさに、「思い立ったが吉日」で、鏡の時短掃除も、「よし、掃除してキレイにしよう!」そう思えたときが、掃除するのに絶好のタイミングといえるでしょう。

しかし、せっかくその気になっているのに、掃除の準備に手間取ってしまっては、やる気も失せてしまうというもの。結局、後回しにしてお掃除できずじまい、なとどいうことにもなりかねません。それを防ぐためには、いつでもすぐ手に取れる場所にお掃除アイテムを用意しておきましょう。

例えば、新聞紙は、鏡のお掃除グッズとして大変に優れたアイテムです。新聞紙のインクが洗剤代わりとなり、鏡の汚れを落としてくれます。方法も、新聞紙を水で濡らしてくしゃくしゃに丸めて、それで鏡を拭いたあと、今度は、乾いた新聞紙で水気を拭き取るだけと、とても簡単です。コーティング効果もあるため、曇り止めにもなりますよ

新聞紙を適当な大きさにカットして、重ねて箱などに入れ、鏡の近くに常備されてはいかがでしょう。新聞紙の代わりに、マイクロファイバークロスでもOKです。

クエン酸水(スプレー容器に、200�tの水とクエン酸粉末小さじ2を溶かしたもの)も、洗面所やお風呂場の鏡の、メインの汚れである水垢を落とすのに、大変に役立つため、手に取れる場所に常備するのにおすすめのお掃除アイテムになりますよ。ドレッサーや姿見などの鏡は、メインの汚れが、皮脂汚れになるため、クエン酸水の代わりに重曹水(スプレー容器に水100ccと重曹小さじ1を溶かしたもの)を手に取りやすい場所に常備しておくとよさそうです。

おわりに

鏡が汚れていたり、どんより曇っていたりすると、テンションも下がりますよね。ぜひ、時短掃除のテクニックを試して、家中の鏡を、いつもピカピカな状態にキープしていただければと思います。鏡を磨くことは、風水的に、運気のアップも望めるようです。

ライター:sion

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