洗濯機の掃除に最適なのはどっち?酸素系漂白剤VS塩素系漂白剤

洗濯機の洗濯槽のお掃除には、酸素系漂白剤と塩素系漂白剤のどちらも使用できます。ただ、酸素系と塩素系は、それぞれ違った特徴があるため、洗濯槽の汚れ具合に合わせて適切な使い分けが必要になります。この件についてこれから詳しくご紹介します。

 ■酸素系漂白剤の主な特徴

  酸素系漂白剤は、過酸化水素や過炭酸ナトリウムが主成分です。酸素系漂白剤には、粉末と液体がありますが、通常、粉末は、過酸化ナトリウムで、液体は過酸化水素が、それぞれの主成分となっているようです。 

洗濯機の洗濯増のお掃除には、粉末の酸素系漂白剤が適しています。過酸化ナトリウムは、水に溶ける際に、活性酸素を放出するため、その酸化力で、洗濯槽にこびりついた汚れを剥がし落とします。

 また、弱アルカリ性のため、洗濯槽の主な汚れである酸性の汚れ(黒カビや皮脂など)の汚れを落とす力にも優れています。ただ、冷水に溶けにくいため、40℃程度のぬるま湯の使用が推奨されています。

ちなみに酸素系の洗濯槽専用クリーナーも主成分は、粉末の衣類用酸素系漂白剤とほぼ同じです。普段のお洗濯にも使用できるため、粉末の衣類用酸素系漂白剤の方が使い勝手がよさそうです。

■塩素系漂白剤の主な特徴

塩素系漂白剤は、次亜塩素酸ナトリウムが主成分です。次亜塩素酸ナトリウムは、市販のカビ取り剤などにも使用されていて、殺菌力や洗浄力が強力です。鼻にツンとくるような刺激臭があります。

酸素系漂白剤は、洗濯槽にこびりついた汚れをはがして落としますが、塩素系漂白剤は、汚れそのものを分解して溶かしてしまいます。さらに冷水を使用しても効果が変わりません。 

酸素系漂白剤は、剥がれ落ちた汚れを肉眼で確認できますが、塩素系漂白剤は、完全に分解されてしまうため肉眼では確認しづらいです。

また、酸性の性質のものと混ぜると、有毒な塩素ガスを発生し非常に危険なため、取扱いには厳重な注意が必要になります。

 

■洗濯機の掃除に最適なのはどっち?

取扱いが楽で、汚れ落ちを肉眼で確かめたいのであれば、酸素系漂白剤が最適です。鼻にツンとくる匂いが苦手な場合も酸素系漂白剤が適しているといえるでしょう。

黒カビを徹底的に除去したい場合は塩素系漂白剤が最適といえるでしょう。また、お掃除の手間をなるべく減らしたい場合も、酸素系漂白剤に必要な、浮いてきた汚れを掬い取るという作業を省けるために、やはり塩素系が適しています。

おわりに

酸素系漂白剤と塩素系漂白剤のそれぞれの特長について理解していただけたでしょうか?結論としましては、まさにケースバイケースで、酸素系漂白剤が最適な場合もあれば、塩素系漂白剤が最適な場合もある、というのが本当のところです。

 

ただ、洗濯機の洗濯槽のお掃除を長年放置していた場合は、最初に酸素系漂白剤で掃除した後、塩素系漂白剤を使用するという方法をおすすめします。

 

家事代行マッチングプラットフォームタスカジ求人

【タスカジさん大募集】
家事をしごとにしてみませんか?


 ただいまタスカジでは、共働き家族を支えるハウスキーパー「タスカジさん」を大募集中です!


調理師・栄養士・整理収納アドバイザー資格主婦としての家事・育児経験が活かせるお仕事です。

最高時給2,100円!週2日で月15万以上も可能です。

自分のペースで好きな時給で働けて、共働き家族の頼れる家事パートナーとして感謝して感謝される仕事に興味がある方は、説明会も開催されているので、ぜひ下の画像リンクからチェックしてみてくださいね。

 

 

タスカジとは:タスカジの詳細

運営会社について:株式会社タスカジのHP

 

著者プロフィール

著者アイコン
sion
時短・ゆる家事になるために、日常の暮らしを工夫しています。掃除、洗濯が得意分野で人には今さら聞けない家事の仕方、時短になる方法を中心に記事化しています。美味しいものが好きなので、最近は時短料理も研究中。

関連記事