衣替えに欠かせない収納ケースですが、その使い勝手のよしあしは、各取扱いメーカーによって、かなりバラツキがあるようです。どうせなら、納得できる収納ケースを手に入れたいものですよね。そこで今回は、絶大な人気を誇っている無印良品の収納ケースをご紹介します。
■無印良品の収納ケースのここがスゴイ！
?1.ぴったりのサイズを見つけられる
無印の収納ケースは、様々な用途に対応できるように、サイズが設定されています。そのため、ご家庭の収納スペースにぴったりのサイズの収納ケースを見つやすい点が魅力です。もちろん、衣類の大きさや形に合わせてケースを選ぶこともできます。
?2.半透明で中身が確認できる
無印の収納ケースは、半透明になっています。半透明なので、外から丸見えという状態を防ぎつつ、中身を確認することができる点も、衣替えの作業を効率よく進めるのに役立ちます。
3.積み重ね自由自在
無印の収納ケースは、収納スペースに合わせて積み重ねることが可能です。例えば、ケースの上段にオンシーズンの衣類、下段にオフシーズンの衣類を収納するようにすれば、衣替えは、上下の引き出しを入れ替えるだけでOKになります。
■衣替えに最適な無印のオススメの収納ケース
無印良品の豊富なラインアップの中から、特に衣替えの収納にオススメのケースをご紹介します。
?ポリプロピレン衣装ケース引き出し式
押入れに収納することを想定して、奥行きは押入れの幅に合わせて65センチに、また、並べて使えるように、幅は、40センチに設定されています。
高さは、深型（30センチ）、大（24センチ）小（18センチ）の3種類用意されていて、衣類の厚みに合わせて選べるようになっています。
ポリプロピレン クローゼットケース
その名が示す通り、クローゼットに収納することを想定して、奥行きを、衣裳ケースよりも10センチ短めに、幅は4センチ大きめに設定されています。高さは、衣装ケースと同様に、深型（30センチ）、大（24センチ）小（18センチ）の3種類です。
ポリプロピレン収納ケース横ワイド
シャツやセーターを並べて収納できるように、幅が55センチと広く設定されています。高さは、深型（30センチ）、大（24センチ）小（18センチ）の3種類です。
ポリエステル綿麻混ソフトボックス衣装ケース大
幅59センチ、奥行39センチ、高さ23センチで、ベッド下や棚への収納に最適なサイズの布製の収納ケースです。フタがついていて、衣類をホコリからガードしてもらえます。見た目もおしゃれで見せる収納にもおすすめです。
■無印は収納ケースは別売りアイテムも充実
無印の収納ケースは、以下のような、自由に組み合わせて使える別売りアイテムも大変に充実しています。
仕切り板
ケース内を仕切ることで衣類がごちゃつくのをカバーできます。ケースの幅に合わせて折って使用できる点も○。
ポリプロピレン収納用インデックスシール
中身を識別するのにとても便利です。収納ケースに貼れるようになっています。
キャスター
収納ケースに簡単にとりつけることができ、移動がスムーズに行えます。衣替えにありがちな、出し入れの際に生じるストレスを軽減できますよ。
おわりに
ケース以外にも、衣替えに重宝する無印のアイテムとしては、ラタン素材のバスケットがあります。フタがついていて、通気性によく、クローゼットの上段に置くのにちょうどよいサイズで、見た目もおしゃれな点が見逃せません。シーズオフの衣類の収納に検討されてみてはいかがでしょう。
